AIツールが2型糖尿病を10秒間の音声データから高精度で診断

2型糖尿病は初期症状が少ないが、放置すると様々な合併症を引き起こす。現状は血液検査で糖尿病を判断するため時間と手間がかかるが、新たな研究により、10秒間の音声から糖尿病を判断することができる可能性が示された。これは気軽に予備診断ができるアプリとしても利用可能なもので、バイオテクノロジー企業のKlick Labsにより実施された。この研究はAIを用いて音声から糖尿病の予測をし、女性では89%、男性では86%の精度が得られた。高血糖は神経や筋繊維にダメージを与え音声に影響を及ぼす可能性があり、研究により糖尿病患者とそうでない人の間で発声の違いが確認できた。この新技術は2型糖尿病の早期発見に役立つ可能性があり、低コストで気軽な糖尿病のスクリーニングツールになりうる。未診断の糖尿病は世界的な健康危機となっており、この技術を用いて診断の遅れを防ぐことが期待されている。

URL : https://texal.jp/2023/10/19/an-ai-tool-has-been-developed-that-can-diagnose-type-2-diabetes-with-high-accuracy-from-10-seconds-of-audio-data/

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